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【レビュー】Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W) | デスクの配線地獄を終わらせる救世主

#Gadget#Anker#Review#DeskSetup

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3行でわかる本記事の要約

この記事はこんな人におすすめ:

  • デスクの下が電源タップとケーブルでスパゲッティ状態になっている人
  • MacBook Pro (14/16インチ) を純正アダプタなしで急速充電したい人
  • 「充電ステーション」という響きにロマンを感じるガジェット好き

最大のメリット:

これ1台でACコンセント×2、USB-C×2、USB-A×2の計6台を同時充電可能。しかも薄型で場所を取らない。

結論(買うべきか):

デスクワーカーなら間違いなく「買い」。1.5万円は安くないが、毎日の快適さとデスクの美しさを考えれば、投資対効果は抜群。

今回は、Ankerの最高峰「Prime」シリーズから登場した、デスク整理の最終兵器**「Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)」**を徹底レビューします。

Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

★★★★★5.0

購入の経緯:デスクの「配線地獄」に限界を感じて

私は普段、MacBook Pro 14インチをメインマシンとして使いつつ、iPad Pro、iPhone、AirPods Pro、そしてApple Watchを日常的に使用しています。さらに、デスクにはモニターの電源やデスクライトの電源も必要です。

これまでの私のデスク下は、まさに**「地獄」**でした。 巨大な電源タップに、MacBookの巨大なACアダプタ、iPad用の充電器、モニターの電源ケーブルなどが絡まり合い、足元を見るたびに溜息が出る状態。掃除機をかけるのも一苦労で、ホコリが溜まり放題でした。

「もっとスマートに、デスクの上だけで全ての電源管理を完結させたい」

そう思って探していた時に出会ったのが、この「Anker Prime Charging Station」です。 「6-in-1」というパワーワードと、Ankerのフラッグシップライン「Prime」の名前に惹かれ、即ポチしました。

結論から言うと、この製品は私のデスク環境を劇的に変えてくれました。

スペック詳細

まずは、カタログスペックを確認しておきましょう。

| 項目 | 内容 | | --- | --- | | サイズ | 約 161 × 79 × 18 mm | | 重さ | 約 460 g | | 入力 | 100-125V ~ 50/60Hz 15A (最大1000W) | | 出力ポート | AC × 2, USB-C × 2, USB-A × 2 | | USB-C単ポート最大出力 | 140W | | USB-C 2ポート合計最大出力 | 140W (65W + 75W など) | | 合計最大出力 | 140W | | ディスプレイ | あり (出力状況、保護機能表示) | | ケーブル長 | 約 1.5 m |

特筆すべきは、厚さわずか18mmという薄さ。iPhone 15 Pro Maxを2枚重ねたくらいの厚みしかありません。 そして、単ポート最大140Wというモンスター級の出力。これならMacBook Pro 16インチすらフルスピードで充電できます。

特徴とメリットを深掘り

1. 驚異の「薄さ」がデスク配置の自由度を高める

開封して最初に驚いたのが、その薄さです。 従来の「電源タップ」や「充電ステーション」は、どうしても箱型でボテッとしたデザインが多かったのですが、これは非常にスリムでスタイリッシュ。

私のデスクでは、モニターアームを使ってモニターを浮かせているのですが、そのモニター下のわずかな隙間(デッドスペース)にスッと収まりました。 まるで最初からそこにあることが計算されていたかのようなフィット感。デスクの作業領域を全く圧迫しません。

2. 最大140W出力:MacBook Proユーザーの最適解

USB-Cポートは単体で最大140Wの出力に対応しています。 これは、Apple純正の「140W USB-C電源アダプタ」と同等の性能です。

純正アダプタは大きく、重く、コンセントを1つ占有してしまいますが、このステーションなら純正アダプタを箱にしまってOKです。 実際にMacBook Pro 14インチ (M2 Pro) を充電してみましたが、爆速で充電が進みます。 「朝起きたら充電し忘れていた!」という絶望的な状況でも、身支度をしている30分の間に50%以上回復してくれるので、本当に助かっています。

3. 「見える化」が楽しいスマートディスプレイ

本体前面には、現在の出力ワット数や電圧などをリアルタイムで表示するディスプレイが搭載されています。

「今、MacBookに65Wで給電中」「iPhoneは15Wか」といった情報が可視化されるのは、ガジェット好きとしては単純に見ていて楽しいです。 実用面でも、「ケーブルが断線しかけていて充電速度が出ていない」といったトラブルにすぐに気づけるメリットがあります。

また、専用アプリと連携することで、スマホから充電状況を確認したり、電源のON/OFFスケジュールを設定したりすることも可能です。(正直、アプリは最初の設定以外あまり使っていませんが…)

4. 6台同時充電でも「発熱」は控えめ

「こんなに薄くて140Wも出して、熱で溶けるんじゃないか?」と心配していましたが、Anker独自の「GaNPrime」技術と温度管理機能「ActiveShield 2.0」のおかげか、発熱は驚くほど抑えられています。

MacBook ProとiPad Proを同時に高負荷で充電している時は、さすがに本体表面が温かくなりますが、「熱くて触れない」というレベルには全くなりません。ほんのり温かい程度です。 安心してデスクの上に置きっぱなしにできます。

気になった点・デメリット

1. AC差込口が「硬い」

これは安全設計のためかもしれませんが、ACコンセントの差込口がかなり硬めです。 プラグを抜くときに、本体ごと持ち上がってしまうことがあります。 本体裏面に滑り止めはついていますが、片手でサッと抜くのは難しく、本体を手で押さえながら抜く必要があります。 頻繁に抜き差しする用途には少しストレスかもしれません。私はモニターの電源など「挿しっぱなし」にする機器に使っているので問題ありませんが。

2. ケーブルが太くて取り回しが少し重い

本体から伸びている電源ケーブルは、1500Wまで対応する太いケーブルです。 安全性のためには仕方ないのですが、デスク上で取り回すには少し存在感があります。 ケーブルオーガナイザーなどでうまく隠す工夫が必要です。

3. 価格が高い

定価14,990円。電源タップに1.5万円というのは、一般的にはかなり勇気のいる価格です。 ただ、**「140W充電器」+「電源タップ」+「USBハブ」**を別々に揃えると考えると、実はそこまで割高ではありません。 Ankerの140W充電器単体でも1万円近くしますから、プラス5000円でこれだけの機能が付いてくると考えれば、むしろコスパは良いと言えるかもしれません。

実際の使用シーンとセットアップ例

私の現在のセットアップは以下の通りです。

  • ACポート1: 外部モニター (Dell U2723QE) の電源
  • ACポート2: デスクライトの電源
  • USB-C 1: MacBook Pro 14インチへの給電 (MagSafe 3ケーブル使用)
  • USB-C 2: iPad Pro 11インチ または iPhone 15 Pro
  • USB-A 1: Apple Watch 磁気充電ドック
  • USB-A 2: AirPods Pro または マウスの充電

これら全てが、デスク上のこの薄い板1枚から供給されています。 デスクの下には、このステーションの電源プラグが1本伸びているだけ。 以前のスパゲッティ状態が嘘のようにスッキリしました。

特に便利なのが、**「ちょっと充電したい」**という時です。 手元にUSBポートがあるので、ワイヤレスイヤホンやマウスの充電が切れそうになった時、サッとケーブルを挿して充電できます。 わざわざデスクの下に潜り込んだり、別の充電器を探してきたりする必要がありません。

よくあるトラブルと対処法 (FAQ)

Q. 充電速度が出ない気がするのですが?

A. ケーブルを確認してください。 140Wや100Wの高出力を出すには、ケーブルも「eMarker」を搭載した100W/140W対応ケーブルである必要があります。 100均の安いケーブルでは、どんなに充電器が高性能でも最大60Wやそれ以下に制限されてしまいます。 Anker製の「Anker PowerLine III Flow」などの高品質なケーブルの使用をおすすめします。

Q. 6ポート全部使うと出力はどうなる?

A. 自動で配分されます。 Ankerの「PowerIQ 4.0」技術により、接続された機器の要求電力に応じて、リアルタイムで電力を最適配分します。 ただし、合計出力は最大140Wです。例えばMacBook Pro (100W) とWindows PC (65W) を同時にフルスピードで充電しようとすると、合計165Wとなり容量オーバーになるため、それぞれの充電速度は少し落ちます。 それでも、一般的な用途で「充電が遅くて困る」というシーンはほぼないでしょう。

Q. 持ち運びはできる?

A. 可能ですが、据え置き推奨です。 薄型なのでカバンには入りますが、電源ケーブルが太くて外れないため、カフェなどに持ち運ぶには少しかさばります。 基本は自宅やオフィスのデスクに据え置き、出張や旅行の時だけ持ち出す、という使い方がベストです。

ライバル製品との比較

vs Anker 727 Charging Station (GaNPrime 100W)

前モデルにあたる「Anker 727」との最大の違いは、出力 (100W vs 140W)ディスプレイの有無 です。 MacBook Airユーザーなら727でも十分ですが、MacBook Proユーザーなら間違いなく今回の「Prime (140W)」を選ぶべきです。 価格差は数千円ですが、将来的にPCを買い替える可能性も考えると、大は小を兼ねます。

vs 一般的なタワー型電源タップ

タワー型はコンセント数は多いですが、USB出力が弱かったり、デスク上で存在感を放ちすぎたりします。 「デスクをおしゃれにしたい」「急速充電がしたい」という目的があるなら、Anker Prime一択です。

まとめ:デスクワークの質を上げる「投資」

Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W) は、単なる充電器ではありません。 「デスクの整理整頓」と「充電ストレスからの解放」を同時に実現する、インフラ設備です。

  • デスク周りをスッキリさせたい
  • 複数のガジェットを効率よく充電したい
  • 最新のMacBook Proの性能をフルに活かしたい

これらに当てはまる方にとって、これ以上の選択肢は現状ありません。 毎日使うものだからこそ、妥協せずに良いものを選ぶ。その投資は、毎日の快適さとして必ず返ってきます。

Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

★★★★★5.0

Written by Editor

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