【レビュー】SwitchBot ハブ2 | スマートホームの「完成形」がついに登場
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3行でわかる本記事の要約
この記事はこんな人におすすめ:
- 「アレクサ、エアコンつけて」をやりたいが、どの機器を買えばいいかわからない人
- 部屋の温度・湿度をスマホで確認し、ペットや観葉植物のために環境管理したい人
- Apple製品(iPhone, HomePod)中心のスマートホームを作りたい人
最大のメリット:
温湿度計、スマートリモコン、スマートボタンが「全部入り」。これ1台あれば、他には何もいらない。
結論(買うべきか):
これからスマートホームを始めるなら、旧型(Hub Mini)ではなく絶対にこれ。機能差と安定性が段違い。
今回は、スマートホーム界の覇者SwitchBotが満を持して投入したフラッグシップモデル、**「SwitchBot ハブ2」**を徹底レビューします。

SwitchBot ハブ2
購入の経緯:Hub Miniへの小さな不満
私はこれまで、前モデルの「SwitchBot Hub Mini」を使っていました。 安価で素晴らしい製品でしたが、いくつか小さな不満がありました。
- 温湿度計が別売り: エアコンを自動制御するには、別売りの温湿度計を買って連携させる必要があった。
- 赤外線がたまに届かない: 部屋の隅にあるテレビの反応が悪い時があった。
- 見た目が安っぽい: プラスチック感丸出しで、目立つ場所に置きたくない。
「これらを解決した上位モデルが出ないかな…」と思っていた矢先に発表されたのが、この「ハブ2」です。 私の不満を全て解消し、さらに「Matter対応」という未来の機能まで搭載していると聞いて、発売日に飛びつきました。
スペック詳細:Hub Miniとの違い
| 項目 | ハブ2 (New) | ハブ Mini (Old) | | --- | --- | --- | | 温湿度計 | 内蔵 (ディスプレイ表示あり) | なし (別売) | | 照度センサー | 内蔵 | なし | | スマートボタン | あり (画面上のON/OFFボタン) | なし | | 赤外線送信範囲 | 約30m (送信機4個) | 約10m (送信機1個) | | Matter対応 | 対応 | 非対応 (一部ベータ版のみ) | | 電源ケーブル | USB-C (温湿度センサー内蔵) | Micro USB | | 価格 | 8,980円 | 5,480円 |
価格は上がりましたが、別売りの温湿度計(約2,000円)やスマートボタン(約2,500円)の機能が統合されていることを考えると、実はコスパは悪くありません。
特徴とメリットを深掘り
1. 「温湿度計内蔵」が便利すぎる
本体にLEDディスプレイがあり、現在の温度と湿度が大きく表示されます。 これが地味ながら最高に便利です。
ふと時計を見る感覚で「あ、今28度もあるのか、暑いわけだ」と確認できます。 そして何より、**「温度が28度を超えたらエアコンを冷房でON」**といったオートメーション設定が、これ1台で完結します。
以前は「Hub Mini」と「温湿度計」を別々にセットアップして、アプリで連携させる必要がありましたが、ハブ2なら設定は一瞬。 ペット(猫)を飼っている我が家では、夏場の熱中症対策としてこの機能が命綱になっています。
2. 赤外線が「爆飛び」する
Hub Miniを使っていた時は、テレビの前に障害物があると反応しないことがありました。 しかしハブ2は、赤外線送信機をメイン・補助合わせて4つも搭載しており、送信範囲は従来の2倍以上。
部屋の端っこに置いてあっても、反対側の隅にあるエアコンやテレビが百発百中で反応します。 「アレクサ、テレビつけて」と言ってから「…あれ?つかない?」というあのストレスが完全に消えました。
3. Matter対応で「iPhoneホームアプリ」が使える
これがテック好きにはたまらない進化点です。 最新規格「Matter」に対応したことで、SwitchBot製品をApple純正の「ホーム」アプリから直接操作できるようになりました。
これまでは、iPhoneのコントロールセンターから操作するには「ショートカット」アプリを経由するなどの工夫が必要でしたが、今はネイティブ対応です。 反応速度も爆速で、Siriにお願いした時のレスポンスも明らかに向上しています。 HomePod miniを持っているユーザーなら、ハブ2は必須アイテムと言えるでしょう。
4. 物理ボタン(スマートボタン)の安心感
本体の画面上に「ON」「OFF」というタッチボタンがあります。 ここには好きな「シーン」を割り当てられます。
私は「外出」シーン(全家電OFF)と「帰宅」シーン(照明・エアコンON)を割り当てています。 スマホを取り出すのも、声で操作するのも面倒な時、玄関を出る前にこのボタンをポチッと押すだけで全てが完了します。 「物理ボタンがある」という安心感は、意外と大きいです。
気になった点・デメリット
1. ケーブルのセンサー部分が邪魔
ハブ2の温湿度センサーは、実は本体ではなくUSBケーブルのコネクタ部分に内蔵されています。 そのため、付属の専用ケーブルを使わないと温湿度計測ができません。 このケーブルが少し太くて硬いので、配線の取り回しに少し苦労しました。 また、本体から少し離れた位置にセンサーが来るように設計されている(本体の発熱の影響を受けないため)のですが、見た目的に少し気になります。
2. ディスプレイの明るさ
LEDディスプレイは視認性が高いのですが、寝室に置くと夜間は少し眩しく感じることがあります。 一応、照度センサーで自動調光したり、指定した時間に消灯したりする設定は可能ですが、デフォルトだと結構明るいです。
3. ACアダプタが付属しているが…
5V/2AのACアダプタが付属していますが、サイズが少し大きいです。 電源タップの隣の口に干渉する可能性があるので、設置場所には注意が必要です。
実際の使用シーンとセットアップ例
シーン1:湿度の自動管理
冬場、乾燥が気になる季節。 「湿度が45%以下になったら加湿器をON」「60%以上になったらOFF」というオートメーションを組んでいます。 SwitchBotの加湿器だけでなく、赤外線リモコン対応の他社製加湿器でも操作できるのが強みです。 おかげで、朝起きた時に喉が痛いということがなくなりました。
シーン2:朝の目覚め
「朝7時になったら、カーテンを開けて(SwitchBotカーテン連携)、照明をつけ、テレビをニュースチャンネルにする」 これを自動化しています。 太陽の光とニュースの音で強制的に起こされるので、二度寝防止に効果絶大です。
シーン3:外出先からのエアコン操作
真夏、帰宅する30分前にスマホからエアコンをON。 家に着く頃には部屋がキンキンに冷えています。 ハブ2の温湿度計で「現在の室温」が見えるので、「あ、ちゃんと冷えてるな」と確認できるのも安心ポイントです。
よくあるトラブルと対処法 (FAQ)
Q. Hub Miniから買い替える必要ある?
A. 温湿度管理をしたいならYES。 単にテレビや照明をON/OFFするだけならHub Miniでも十分です。 しかし、「温度・湿度をトリガーにした自動化」をしたいなら、ハブ2の方が圧倒的に設定が楽で、機器も減らせてスマートです。 また、Matter/HomeKitを使いたいiPhoneユーザーも買い替え推奨です。
Q. 設置場所はどこがいい?
A. 部屋の中央、見通しの良い場所。 赤外線を部屋中に飛ばすため、家具の裏などに隠さず、棚の上などの見通しの良い場所に置くのがベストです。 デザインが良いので、目立つ場所に置いてもインテリアとして成立します。
Q. ケーブルは市販のもので代用できる?
A. 電源供給だけなら可能ですが、温湿度は測れません。 前述の通り、センサーがケーブルに内蔵されているため、市販のUSB-Cケーブルを使うと温湿度機能が死にます。 必ず付属のケーブルを使ってください。
まとめ:スマートホームの「司令塔」はこれ一択
SwitchBot ハブ2は、これまでのスマートリモコンの課題を全て解決した、まさに**「完成形」**です。
- 家電操作のレスポンス向上
- 温湿度管理による快適な環境作り
- Matter対応による将来性
これら全てが、この小さな白い箱に詰まっています。 8,980円という価格は、単なるリモコンとして見ると高いですが、「専属の執事」を雇う費用と考えれば安すぎます。
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