【大胸筋】STEADYディップススタンド徹底レビュー！自宅で最強の上半身を作るための必須ギア【TS System支柱】
この記事はプロモーションを含みます。本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、記事内のリンクから商品を購入すると、売上の一部が還元されることがあります。
「腕立て伏せ（プッシュアップ）が50回以上できるようになった」 「でも、胸の筋肉がいまいち大きくならない…」
自重トレーニングを続けていると、必ずこの壁にぶつかります。 腕立て伏せは素晴らしい種目ですが、負荷には限界があります。 もっと強い負荷を、もっと深く筋肉に入れたい。
そんなストイックなあなたが次に挑戦すべき種目。 それが**「ディップス」**です。
別名**「上半身のスクワット」**とも呼ばれるディップスは、大胸筋下部と上腕三頭筋を強烈に鍛え上げる、自重トレ最強の種目の一つです。
しかし、ディップスをやるには、体を支える「平行棒」が必要です。 公園に行けばあるかもしれませんが、雨の日はできませんし、人目も気になります。
そこで今回紹介するのが、自宅で本格的なディップスができる **「STEADY ディップススタンド（ST126）」**です。
AmazonでSTEADYディップススタンドを見る→Amazonのトレーニングカテゴリで常にランキング上位にいるこの商品。 なぜこれほどまでに支持されるのか？ 実際に購入し、使い倒している私が、その秘密（特に独自のTS System支柱）について5000文字超で熱く語ります。
なぜ「STEADY」なのか？他社製品との決定的な違い
ディップススタンドなんて、ただの鉄の棒でしょ？ そう思っているなら、大きな間違いです。 安物とSTEADY製には、天と地ほどの差があります。
1. 独自開発「TS System支柱」の安定感
ディップススタンドの最大の弱点は「グラつき」です。 体重を預けて上下運動をする際、スタンドが左右に揺れると、力が逃げるだけでなく、転倒の危険があります。
STEADYは、この問題を解決するために**「TS System」**という独自の支柱構造を開発しました（特許庁実案登録済み）。 これは、土台のフレームを締め付けることで、ガタつきを極限まで抑える仕組みです。
実際に使ってみると分かりますが、本当に揺れません。 地面に吸い付いているかのような安定感。 これがあるからこそ、限界まで追い込むことができます。
2. 耐荷重150kgの頑丈設計
ディップスは体重の全てがかかる種目です。さらに上級者になれば、腰に重りをぶら下げて（加重ディップス）行います。 だからこそ、耐荷重は重要です。
STEADYは耐荷重150kg。 体重80kgの人が、20kgのプレートをぶら下げても余裕です。 パイプの厚みもしっかりしており、安物にありがちな「しなり」もありません。
3. 日本ブランドならではの「細部への配慮」
STEADYは日本のフィットネスブランドです。 そのため、日本人の体格や住宅事情を考慮した設計になっています。
- グリップ: 握りやすく、手が痛くなりにくいソフトグリップを採用。
- 高さ調節: 3段階で調節可能。身長に合わせて最適な高さでトレーニングできます。
- 分割可能: 使わない時は脚を外してコンパクトに収納できます。
そして何より、**「1年間のメーカー保証」**が付いているのが安心です。 LINEでのサポート体制も整っており、万が一の不具合にも迅速に対応してくれます。
STEADYのこだわりをAmazonで見る→ディップスだけじゃない！「一台四役」の活用法
このスタンドの凄いところは、ディップス以外にも様々なトレーニングに使えることです。 まさに「マルチジム」です。
1. ディップス（大胸筋・上腕三頭筋）
まずは基本のディップス。 体を前傾させれば大胸筋下部に、直立させれば上腕三頭筋（二の腕）に効きます。 胸のアウトライン（輪郭）をクッキリさせたいなら、これ以上の種目はありません。
2. 斜め懸垂（広背筋）
スタンドの下に潜り込み、バーを掴んで体を引き上げます。 通常の懸垂ができない人でも、これなら背中を鍛えられます。 背中の厚みを作るローイング動作が自宅でできるのは貴重です。
3. レッグレイズ（腹筋）
バーを掴んで体を支え、足を上げます。 腹直筋下部（下っ腹）に強烈に効きます。 床でやるレッグレイズよりも可動域が広く取れるため、シックスパックへの近道です。
4. プッシュアップ（大胸筋）
バーを低い位置に設定し、プッシュアップバーとして使います。 床でやるよりも深く体を沈められるため、大胸筋へのストレッチ効果が高まります。
これ一台で、胸、背中、腕、腹筋。 上半身の主要な筋肉を全て網羅できるのです。
実際に使ってみた感想：筋肉痛が心地よい
届いたその日に組み立て（約10分で完了）、早速ディップスをやってみました。
「…キツイ！！」
腕立て伏せとは次元の違う負荷が、胸と腕にのしかかります。 10回やるのがやっとでした。 しかし、終わった後のパンプアップ感（筋肉の張り）は最高です。
翌日、大胸筋の下部と三頭筋に、強烈な筋肉痛が来ました。 「あ、今まで鍛えられていなかった部分に効いているんだ」と実感しました。
これを週に2〜3回続けた結果、1ヶ月ほどでTシャツの袖がキツくなり、胸のラインが変わってきました。 ベンチプレスが伸び悩んでいる人にも、補助種目として強くおすすめします。
注意点：怪我をしないために
ディップスは負荷が高い分、フォームを間違えると肩や肘を痛めるリスクがあります。
- 無理に深く下ろさない: 肩の柔軟性に合わせて、痛みが出ない範囲で行いましょう。
- ウォーミングアップ: いきなりやらず、腕立て伏せなどで体を温めてから行いましょう。
- 手首の角度: 手首を返りすぎないように、しっかりとバーを握り込みましょう。
STEADYのスタンドはグリップが太めで握りやすいので、手首への負担も比較的少ないと感じます。
まとめ：上半身を「完成」させるための投資
自宅トレーニングで、上半身をバランスよく鍛えたい。 特に、厚い胸板と太い腕を手に入れたい。
そう願うなら、STEADYのディップススタンドは必須アイテムです。
価格は数千円（時期によりますが5,000円〜8,000円程度）。 ジム1ヶ月分の会費で、一生使えるトレーニングパートナーが手に入ります。
場所もそれほど取りません。 使わない時はハンガーラックとして…いや、それは勿体ないですが（笑）、邪魔にはなりません。
「腕立て伏せだけでは物足りない」 そう感じ始めたその時が、ディップススタンドの買い時です。
STEADYの安定感に身を任せて、限界まで体を追い込む快感。 ぜひあなたも味わってみてください。
STEADY ディップススタンド TS System支柱 耐荷重150kg
独自開発のTS System支柱でガタつきを極限まで抑制。耐荷重150kg、高さ3段階調節可能。日本ブランドSTEADYの自信作。
Pros
- TS System支柱で驚くほど揺れない
- 耐荷重150kgの頑丈設計
- ディップス以外にも多用途に使える
- 日本ブランドの安心サポート
Cons
- 組み立てが必要（簡単だが）
- グリップのスポンジは経年劣化する可能性あり